2014年5月26日月曜日

県総体【2回戦5月25日(日)】結果報告

県総体【2回戦5月25日(日)】結果報告

新発田中央公園会場

敬和学園  1 - 2  加茂暁星
(前半1 – 0)
(後半0 – 2)
                得点:S

  緊張感の高まる2回戦。シード校も会場に現れ、応援なども本格的です。相手は県央地区優勝の加茂暁星高校。ポゼッションを徹底してくる相手に対し、立ち上がりからプレシャーをかけると、前半7分Kのロングスローからゴール前の混戦、そのこぼれをSが左足ボレー。決まった、先制!!ゲームプラン通りの展開にベンチがわき、このまま前半終了。しかし、後半相手の気持ちのこもったプレーに少しずつペースを奪われ、カウンター気味のボールにセンターバックWと相手FWが接触、しかし笛はなくそのままゴールを許してしまいました。連続失点が春からの課題だっただけに、その後必死のディフェンスが続き、キレずにやれた部分もありましたが、大きくサイドに展開されたボールに対応できなくなり、残り8分で失点。若いセンターが踏ん張れるように、前の選手が球を収める、限定する、プレッシャーをかけるが徹底できず、ほころんだシーンでした。その後ミドルなどで追いすがりましたが試合終了。課題と収穫の多い敗戦でした。なお、県総体出場下越地区11校中3校が2回戦を突破しベスト16入り。下越地区頑張ってます。


次戦 はNリーグ第六節6月8日(日) @新発田中央高校   
敬和学園vs新潟第一(現在リーグ1位)

県総体【1回戦5月24日(土)】結果報告

県総体【1回戦5月24日(土)】結果報告

鳥屋野運動公園球技場

   敬和学園  1 - 0  国立長岡高専
(前半0 – 0)
(後半1 – 0)
                得点:O

  下越地区の代表として県総体にのぞんだ敬和。朝から会場設営やプログラム販売などの仕事もこなしつつの1回戦となりました。先発に3年7人全員が入る布陣。ここまでチームを引っ張って来た意地を見せるか。前半は双方決定機がありながら、決め切れず0-0。後半もしばらくは一進一退のまま進みます。しかし、サイドから起点を作りTへいいボールが出ます。そのTが逆サイドに見事なパス。走り込んでいたのはO。GKとの1対1を逃げることなく向かって行き、思いのたけをこめたシュート、ゴーーール!! 待望の先制点です。その後Mに変えてK、Oに変えてNと手を打ち、最後はIに変えてSを投入。攻めきって2回戦進出を果たしました。


次戦 2回戦5月25日(日) @鳥屋野運動公園球技場   
敬和学園vs加茂暁星

2014年5月20日火曜日

県総体のお知らせ

5月24日(土)から県総体が始まります。

地区大会後のトレーニングの成果を発揮できるよう、全部員で大会にのぞみますのでご声援よろしくお願いいたします。

1回戦 5月24日(土) 13:40キックオフ 会場:鳥屋野球技場
    vs長岡工業高等専門学校

2回戦 5月25日(日) 12:50キックオフ 会場:鳥屋野球技場
    vs高田高等学校or加茂暁星高等学校

2014年5月9日金曜日

春季地区大会【3位決定戦5月8日(木)】結果報告

春季地区大会【3位決定戦5月8日(木)】結果報告

新発田中央公園会場
敬和学園  0 - 3  新発田
(前半0 – 1)
(後半0 – 2)

  3位には届きませんでした。昨日の結果を受け、最後まで闘う。ボールに食らいつく。前時代的な掛け声で円陣を組みました。現代サッカーでは笑われるかもしれませんが、技術、総力で劣るチームは「そこ」から始めなければジャイアントキリングは起こせない。結果、力及ばず敗戦となりましたが、今自分たちのいる場所を確認できた試合でした。防戦一方ではありませんでした。ゴールに迫りました。サイドの起点は今後の課題。中盤でタメを作ることも課題です。サイドチェンジは恐れずやろうとしていました。チャレンジカバーはもっと精度が上げる。若いセンターバックも育って来ました。悔しいですが、落ち込む暇はありません。県総体、下越地区の代表として出場する11校の中の1校として全力で闘ってきます。ご声援くださった皆様ありがとうございました。


次戦 県総体1回戦5月24日(土) 詳細後日

2014年5月8日木曜日

春季地区大会【準決勝5月7日(水)】結果報告

春季地区大会【準決勝5月7日(水)】結果報告

新発田中央公園会場
敬和学園  0 - 5  新発田南
(前半0 – 0)
(後半0 – 5)


 残念な結果でした。前半0-0まではなんとか粘れたものの、後半開始早々「立ち上がりだぞ」というコーチングもむなしく、相手FWのターンをみすみす許してしまい失点。その直後にもあっさり突破を許し、足先だけの軽いディフェンスから続けて失点。この時点でゲームを捨てるようなプレーをし始める奴まで出る始末。これでは勝負になりません。動けない者、動かない者を交替させつつポジションを変更しながら糸口をつかもうとしましたが、シュートは枠に飛ばず、遠すぎて力なく、相手を脅かすまでにはいきません。試合間隔が短いとか、1日2試合はきついとか言い訳は通用しません。結局は疲れた自分、ビビってしまった自分を自分で奮い立たせることができない「おこちゃま」だったということです。誰かにお膳立てしてもらわないと、何もできない甘えた自分に気付けたこと、それでも闘おうとする選手がいたことがこの敗戦の収穫でした。


次戦 3位決定戦5月8日(木) @新発田中央高校会場   
敬和学園vs新発田

春季地区大会【2回戦5月7日(水)】結果報告

春季地区大会【2回戦5月7日(水)】結果報告

新発田中央公園会場
敬和学園  3 - 0  村上桜ヶ丘
(前半0 – 0)
(後半3 – 0)
              得点:T、T、S

 昨日の1回戦をなんとか勝ち上がった敬和。今日は、ベスト4進出をかけて村上桜ヶ丘と対戦しました。昨日から若干のメンバー変更でのぞんだものの、立ち上がりピリッとしません。中盤でのもたつきがあり、DFからの長いボール頼みの単調な攻めになってしまいました。前半は0-0で折り返し。後半開始20秒、沈滞ムードを打破するかのように、キャプテンTが右足を一閃!!約20メートル弾をゴール右隅に突き刺しました!! この後、硬さも取れてゴールに迫った敬和はエースTが裏へ抜け出しゴール。その後味方の浮いたパスをさらに浮かせて相手をかわしたSがそのままボレーシュート!! ベスト4進出を決めました。


次戦 準決勝5月7日(水) @新発田中央高校会場   
敬和学園vs新発田南

2014年5月7日水曜日

春季地区大会【1回戦5月6日(火・祝)】結果報告

●春季地区大会【1回戦5月6日(火・祝)】結果報告
新発田中央公園会場
敬和学園  3 - 1  新発田商業
(前半1 – 0)
(後半2 – 1)
               得点:K×2、O

 リーグと違い一発勝負のトーナメント。勝てば県総体出場権獲得。相手は直前でリーグ戦を戦った新発田商業。敬和はスタメン2・3年でのぞみました。立ち上がり3分のCKでそれは起こります。Tの絶妙なCKはファーサイドのKの頭に向けて一直線。走り込んだKのヘディングがうなるっ。ズドン!! どフリーとはいえ会心の得点でした。ところが20分すぎDF同士でお見合い、相手の突破を許してしまいGKと1対1でシュートを打たれます。Wの手をかすめたボールはポストにカンッ! 助かりました。ハーフタイムそれぞれのポジションで修正を話し合い、後半開始4分でした。またもCKから今度はOが右足インサイドで決めてくれました。その後またもやCK。Kがスルー、Wもスル-、(……実は空振りという説も)Kの前にボールが来ます。右足を振りぬきゴール、3-0。ここで終わればと思いきや、パスミスから裏へ走り込まれカバーリングも対応できず失点。課題はあす以降の試合で解決します。


2回戦5月8日(水) @新発田中央高校会場   敬和学園vs村上桜ヶ丘