2015年6月22日月曜日

Nリーグ【第7節6月20日(土)】

・Nリーグ【第7節6月20日(土)】結果報告
 
敬和学園高校会場
敬和学園  1 - 1   北  越3rd
(前半1 –1)
(後半0 –0)
        5勝0敗1分 勝点(16)
        得点:W
 
第7節です。県総体後フェスティバル活動に時間をとられ、親知らずを抜いて戦えない選手も…。3rdとはいえきちんとボールを納めてリトリートしながら攻める相手に対し、意図のないロングボールを蹴ることが続きました。しかし、Sが魅せます。まさかのダイレクトスルーパス、オフは…ない! 走りこんだWが落ち着いて決めましたGooooal!!
ところが直後、DFとGKがお見合いし落ちたボールを拾われゴールを許します。後半、互いに攻めあぐねFKから大ピンチを招きましたがGK Kの神セーブでなんとか引き分け。勝点16、残り2試合必死で戦う覚悟が求められています。
 
 
次戦はNリーグ第8節 7月12日(日)@新潟高校
  敬和学園vs新潟江南2nd 10:00kickoff

2015年6月1日月曜日

県総体【2回戦5月31日(日)】

●県総体【2回戦5月31日(日))】結果報告

長岡ニュータウン運動公園

敬和学園  0 - 2   新潟江南
(前半0 –0)
(後半0 –2)

 県総体2回戦です。昨年はここで敗退、今年は上を目指したいところですが、対戦相手は激戦の新潟地区を1位で勝ちあがった新潟江南高校。上背の大きな選手が何人もいて、体を張った固いプレーが持ち味の強豪。会場入りも敬和がマイクロバス一台なのに、大型+マイクロバスの総勢70名で会場入り。圧倒されますが、チームのテーマ「ジャイキリ」のためには少しでも食らいついて、ゲームにしなければなりません。体を張るのはもちろん、サッカーのゲームになるように、ボールを大事にして失わないことができるかがテーマになります。しかし、キックオフ直後から、両サイドを突破され決定的なピンチを招きます。ゲームに入りきれていない選手もおり、思い切ったプレーがでません。フリーでヘディングを許したり、オフサイドを勝手に判断したり。それでも相手のミスや、GK K のスーパーセーブで何とかしのぎ前半0-0。後半開始から選手を交代しボールを奪う姿勢を見せるのですが、押し込まれる展開に。そしてCKから痛恨の失点。速さと鋭さ、やはり1位チームのものでした。前を2枚にして点をとりに行くのですが、後一本が出ず。CKも単調ではじき返されてしまいます。Oが振り向きざまに放ったシュートも枠を捉えられず。追加点を奪われ試合終了。悔しい敗戦となりました。現在の実力と、目標をはっきり認識させられたゲームでした。選手権までしっかり準備をします。夏は走ろう…。そして飯をいっぱい食べて体を作ろう…と思います。



次戦はNリーグ 6月20日(土)@敬和学園高校会場
  敬和学園vs北越3rd 10:00kickoff

県総体【1回戦5月30日(土)】

●県総体【1回戦5月30日(土)】結果報告

長岡ニュータウン運動公園

敬和学園  8 - 0   柏崎総合
(前半2 –0)
(後半6 –0)
    得点:N、I、Y、W、S、O×2、H

県総体1回戦が行われました。1回戦の対戦相手は柏崎総合高校です。初戦の緊張からかボールがしっかりコントロールできずイライラする場面が続きそこを打開したのはN。混戦からこぼれを右隅にシュート!Gooooal!!さらに主将Iミドルがズドン!Gooooal!!後半はゴールラッシュになり、Oが爆発2得点。Y、W、Sの2年生トリオが得点し、HもSのセンタリングに飛び込みGooooal!!1年生が公式戦初出場機会を得ました。初戦突破です。


県総体2回戦は5月31日(日)@長岡ニュータウン運動公園B
  敬和学園vs新潟江南 9:30kickoff