＜サッカー部＞ Ｎ３リーグ【第4節４月24日(日)】

・N3リーグ【第3節4月16日(土)】結果報告

 

アルビレッジ会場

敬 和 学 園　１　－　１　三　条　東

（前半1 –1）

（後半0 –0）

3勝0敗1分け　勝点（10）

得点：I

 

　Ｎ３第４節。新潟聖籠スポーツセンター（通称アルビレッジ）で行われました。対戦相手は三条東高校。前節新発田高校との激戦を制しています。前半は落ち着いた入りから相手の裏をつく動き、ＤＦとＦＷの連動が生まれ相手陣内での展開。オープニングシュートも敬和でした。しかし、徐々に相手ペース。サイドに付けてから一気に押し上げてくる相手中盤を捉えられなくなり、バイタルへの侵入を許します。そして25分カウンターから逆サイドに展開され数的不利を作られた状態でセンタリング。これをマーク受け渡しが間に合わず決められてしまいます。センターバックとサイドバックの連携ミスでした。このままビハインドで終了かと思われた32分、なんとなくにおいのしていたＣＫから、ＧＫのファンブルが背中に当たり目の前にころん……。ごっつぁんです、とばかりにIが蹴りこみGooooal!!　同点で折り返しました。
　後半はボールの支配率では上回ったものの、蹴り合いが多くチャンスが出来ません。終了間際の決定機もこの日好セーブ連発の相手ＧＫに阻まれ試合終了。勝ち点を拾ったのか落としたのか。連勝ストップ、仕切りなおしとなりました。

次節：第５節　５月１日(日)　新井総合運動公園会場　　敬和学園vs十日町12:00 kick off

＜サッカー部＞ Ｎ4リーグ【第3節４月23日(土)】

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新潟東高校会場

敬和学園 2nd　０　－　６　三 条 商 業

　　（前半0 –4）

　　（後半0 –2）

0勝2敗　勝点（0）

 

　Ｎ４第３節。新潟東高校グラウンドにお邪魔してのゲーム。対戦相手は三条商業高校です。前節の反省を生かし、開始前から緊張感持ってアップに、と思ったら「ユニフォームがありません……」。聞くところによれば自身が管理していたユニを放置したらしく、チームメイトが片付けてくれた……はず、とか。3種のメンバーには聞かせられないお粗末な話で、ゲーム前の緊張感どころか、余計な心配でチーム全体の士気がだだ下がりの状態に。渇を入れられ何とか試合開始までこぎつけたものの、前半だけで4失点。マークの受け渡しやカバーリングが徹底できればしなくてよい失点ばかり。克服する課題は多いです。
　しかし、後半はチャレンジとカバー、球際の粘りが少しずつ出て、局面では戦えるようになり、決定機も作ります。残念ながらあと一歩が出ず無得点。ループシュートがキーパー正面へ行ったり、打っても左足で勢いが無かったり、ＣＫのこぼれに反応が遅かったり、経験値の少なさが露呈したゲームでした。
　前節は前半がよく、今節は後半に見所を作りました。さて次節は？　新入部員の登録がすべて終了しチームの層が厚くなります。がんばりましょう。

 

次節：第４節　４月30日(土)　敬和学園高校会場　　敬和学園vs村松10:00 kick off

＜サッカー部＞ Ｎ4リーグ【第2節４月17日(日)】

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敬和学園高校会場

敬和学園 2nd　１　－　８　新潟東 2nd

（前半1 –3）

（後半0 –5）

0勝1敗　勝点（0）

得点：H

 

　N4第2節。敬和にとっては開幕戦です。ホームに新潟東高校2ndを招いての第1戦。N4は3種の選手と混成の参戦です。ところが試合経験の少ない若いチーム、キックオフと同時にラッシュを掛けられパニックになってしまいます。突っ込んでくる相手に、逃げのクリアボールを引っ掛けられ、なんと開始５秒でゴールを許していました。その後、落ち着きを取り戻し、体を入れる、ボールを止める、蹴ると丁寧に行った結果、サイドからの崩しが出来るようになりました。そして8分、コンビで左サイドを崩し駆け上がったUが、絶妙のパスを逆サイドのHへ通します。「おぉ！！来たっ！！」このボールをHが叩き込んでGooooal!!　初スタメンで嬉しいアシストを決めたU、最後まで走りきりました。試合はその後チャレンジとカバーに集中でき、互いに決定機をつくるいい展開に。しかし、後半立ち上がり、ＤＦのミスから立て続けに失点、声を掛け合い、ベンチも必死のコーチングでしたが、いったんのせてしまった相手をとめることが出来ず、大敗。心・技・体、どれかひとつ欠けると勝負にならないことを学んだゲームになりました。

次節：第３節　４月２３日(土)　新潟東高校会場　　敬和学園vs三条商業11:50 kick off

＜サッカー部＞ Ｎ３リーグ【第3節４月16日(土)】

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アルビレッジ会場

敬 和 学 園　１　－　０　長 岡 商 業

（前半1 –0）

（後半0 –0）

3勝0敗　勝点（9）

得点：O

 

　N3は早くも第3節。聖籠町にあるアルビレッジで行われました。対戦相手は長岡商業高校。夏のフェスティバルなどでお世話になる高校で、N3での戦いは長く先輩格の学校です。

　前半キックオフから互いに相手の出方を伺うゲーム展開。しかし、裏を狙った単発のフィードが繰り返されるだけで、決定機が作り出せません。戦い慣れした相手に、再三ペナルティーアリアに侵入されますが、必死のＤＦでシュートは枠には行きませんでした。このまま、0-0かと思われた34分、ＤＦラインでボールを受けたOが、スルスルとドリブル、一人、二人、三人とかわして持ち上がり、その後右脚を一閃！　ズドンという音とともに30M弾がキーパーの手をはじきGooooal!!　会場が一瞬静かになったあと「ウオーッ」という歓声に包まれました。先制です。

　後半は連戦の疲れが出たのか精彩を欠き、単調な攻めが続きます。得点を奪いに来る相手はやることが明快、放り込んで、セカンドを拾って、再びバイタルへ。最後は体を張って守りきりましたが、連戦の緊張感からくる疲労とリフレッシュをどのようにするのか、昇格チームにとって初体験の悩みが続きます。

 

次節：第４節　４月２４日(日)　新潟聖籠ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ(ｱﾙﾋﾞﾚｯｼﾞ)会場　　敬和学園vs三条東9:00 kick off

＜サッカー部＞ Ｎ３リーグ【第2節４月9日(土)】

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日本文理高校会場

敬 和 学 園　４　－　２　新潟商業高校

（前半2 –2）

（後半2 –0）

2勝0敗　勝点（6）

得点：A×2、W×2

 

　N3は開幕して早くも第2節。前節同様、日本文理高校の人工芝会場をお借りしてのゲームです。今春、雪の中トレーニングゲームで胸をお借りした新潟商業高校との対戦です。
　前半早々試合が動きました。3分、ＤＦのロングボールに反応よく飛び出したAがＧＫとの１対１を落ち着いて決めてGooooal!!　先制します。しかし、前節と課題は一緒。12分、背後をつく相手の動き出しをOffsideで止めようと横着した結果簡単に同点を許してしまいます。さらに25分にはサイドチェンジのロングボールに不用意に飛び込んでかわされ、シュートを許し逆転されてしまいます。このまま1点ビハインドで前半終了かと思った36分、頼れるキャプテンWが裏に抜け出しキーパーの脇を抜くGooooal!!　2-2で折り返しました。
　後半は相手陣内での時間が増えました。56分サイドを小池が駆け上がり低いクロス、合わせたのはA、Gooooal!!　きれいな崩しからの得点にベンチも沸きます。その後、61分にはシュートのこぼれをWが沈めGooooal!!　この日2得点目。昇格の勢いを維持して開幕2連勝、勝ち点を積み上げることに成功です。

第3節　４月16日(土)　新潟聖籠ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ(ｱﾙﾋﾞﾚｯｼﾞ)会場　　敬和学園vs長岡商業10:00 kick off