2014年7月28日月曜日

Nリーグ【第9節7月27日(日)】

Nリーグ【第9節7月27日(日)】結果報告

新発田中央高校会場
敬和学園   2 - 0   新潟工業3rd
(前半0 – 0)
(後半2 – 0)
             4勝3敗1分け 勝点(13)
             得点者 田代(R) 上條(Z)

 Nリーグもいよいよ最終節です。昨年度プレーオフ進出を果たしましたが、今年度は残念ながら前節で進出の可能性が無くなりましたが、チームは「サイドチェンジ」をテーマに戦いました。監督青木先生が、選抜チームのスタッフのため不在。田淵コーチが采配を取ります。気持ちを前面に出してくる相手に、攻め込んだのは今節サイドバック起用のSです。果敢にドリブルで切れ込みシュート。おされぎみだったムードを変えるシュートです。0-0の後半、ロングボールの回収ができるようになり、前線からのプレッシャーも効果的に。後半25分、再三のチャンスを外していたTが決めてくれ1-0に。さらにKが相手DFの処理のミスを誘い、落ちついてシュート、2-0。このまま試合終了となり最終節を勝利で飾りました。B戦も2-1と1年生の底上げもできてきました。いよいよ夏のトレーニング。各種大会やフェスティバルに参加し、心技体すべてをレベルアップして、選手権大会にのぞみます。

全国高校サッカー選手権大会 2回戦  8月31日(日) 14:00 kickoff
@新井総合公園    敬和学園vs柏崎常盤or村松の勝者

2014年7月14日月曜日

Nリーグ【第8節7月13日(日)】結果報告

●Nリーグ【第8節7月13日(日)】結果報告

新発田中央高校会場
敬和学園  0 - 5  新発田中央
(前半0 – 0)
(後半0 – 5)
               3勝3敗1分け 勝点(10)

 前節は試合がなかったため、トレーニングゲームを組んでから臨んだ今節。すでに2敗の敬和はプレーオフ出場の可能性が限りなく0(ゼロ)です。対する新発田中央は前節新潟第一に勝ち、得失点でリーグ2位。
 前半はお互いが好機を生かせず0‐0で折り返します。後半開始1分、中盤から裏へ抜けるボールを上げられ、走り込んだ相手選手に頭で合わせられます。オランダ代表のファンペルシーのダイビングヘッドのようなシュートを決められ、意気消沈。その後拮抗した展開に持ち込みますが、後半20分過ぎから連続して失点。交替をしながら相手ゴールに迫るもシュートはGK正面やセーブに合います。最後はPK献上といいところなく0‐5の大敗を喫しました。
 攻めの形が単調になってしまい、二度三度という粘り強い攻撃にならないのが課題です。プレーオフの可能性がついえた残念な試合でした。





 B戦も新発田中央と対戦。こちらは秋以降を見据えて2・1年生チームでのぞみ3-0 で勝利。1年生の性格や、特徴がよく発揮されたゲームでした。地区大会をにらんでこれからも様々な取り組みが展開されます。 






次節は最終節7月27日(日)  @新発田中央高校会場  
敬和学園vs新潟工業3rd  10:00kickoff