2014年4月30日水曜日

Nリーグ【第3節4月27日(日)】結果報告

●Nリーグ【第3節4月27日(日)】結果報告
敬和学園高校会場
敬和学園  1 - 2  新  津
(前半1 – 1)
(後半0 – 1)
               1勝2敗 勝点(3)
               得点:T


 先週初勝利の敬和。今節は新津高校をホームに迎えます。立ち上がりからボールを支配しゴールに迫りますが、決定機を生かせません。こうなると嫌な展開、案の定8分相手のFKがゴール前で体を入れ替えられて失点。集中力を欠きます。得点が欲しい敬和は22分Kのロングスローからチャンス、Oが倒されてPKを獲得。これをTが落ち着いて決めて1-1で前半を折り返します。後半足が止まり、セカンドボールが拾えなくなってきたところ、51分裏へ抜けたボールにキーパーWが反応と思いきや、相手選手の足にあたってコースが微妙に変わり、コロコロとゴールへ……。痛い失点。その後も決定機を外した敬和は2敗目を喫してしまいました。
教訓「自分の感情をコントロールできない者に、ボールをコントロールすることはできない」




 B戦も新津高校と行いました。相手が3年生中心ということもあり、1年生主体でのぞんだ敬和は残念ながら0-4で敗れました。しかし高校サッカーの体のぶつかりあい、球際の力強さ、アプローチの速さを経験できたことは収穫です。次節登録されそうな選手もいます。チーム内の切磋琢磨が活性化しそうです。




次戦は4月29日(火・祝) @日本文理高校会場 
敬和学園vs新津工業13:00kickoff

2014年4月21日月曜日

Nリーグ【第2節4月19日(土)】結果報告

●Nリーグ【第2節4月19日(土)】結果報告
敬和学園高校会場
敬和学園  7 - 2 三条商業
(前半1 – 0)
(後半6 – 2)
               1勝1敗 勝点(3)
               得点:T×3、W×2、O、K


 前節で悔しい敗戦となった敬和は、少し布陣を変えて臨みました。FWがちっちゃいコンビになってしまいましたが、M)がキーパーとの1対1を作りゴールに迫ります。そして前半10分、Tがシュートのこぼれに鋭く反応しゴール!先制しました。Tは後半開始4分にもゴール。終わってみれば3得点ハットトリックを達成しました。また後半は1年生ながらスーパーエースの貫録、Wが2得点、前節に続きOも得点し、Kがようやくセットプレーからヘッドでゴールをゲットしました。終わってみれば7‐2でしたが、ボランチのミスから2失点が課題です。視野を確保し、状況ではダイレクトに……が今週の宿題。


























 リーグ戦終了後、新入生と2・3年生の紅白戦を行いました。35分1本という短い時間でしたが、可能性を感じる選手が大勢いることが判明。今日来ることができなかった1年生もいるとのこと、今年は楽しみが増えそうです。


次戦は4月27日(日)@敬和学園高校会場 

敬和学園 vs 新  津 10:00kickoff

2014年4月15日火曜日

Nリーグ【第1節4月13日(日)】結果報告

●Nリーグ【第1節4月13日(日)】結果報告
日本文理高校会場
敬和学園  1 - 2 日本文理3rd
(前半0 – 0)
(後半1 – 2)
0勝1敗 勝点(0)         1勝0敗 勝点(3)
            得点:O.M                                                                 



前半、お互い初戦の硬さが見られましたが、少しずつチャンスを作って行く展開。TやKのシュートがバーをたたく場面もあったが得点できず前半を0-0で終了。「取れるときに決めないと……。」というセオリー通り、後半ドリブルやサイドチェンジを繰り返す相手に少しずつペースを握られ、48分高いラインを突破され先制を許します。得点を取りに行くことになった敬和は、前線を新入生コンビW.YとK.Rに変更。同時にKをDFに下げこれ以上の失点を防ぐ策に。しかし、気の緩みか5分後にさらに失点。ここでようやく再三ゴールに迫る展開になり、61分にOがGKの脇を抜くシュートで2-1。その後も攻め続けますが、Kの1対1はわずかにゴール左に。Wのミドルも枠をとらえきれず試合終了。もったいない開幕戦黒星スタートとなりました。


次戦は4月19日(土) ホーム開幕戦  敬和学園高校会場
敬和学園vs三条商業10:00kickoff