2013年5月31日金曜日

大会報告

 5月27日(月)にピーチビレッジ刈羽会場で行われた、新潟県高等学校総合体育大会サッカー競技1回戦に敬和学園のサッカー部が登場しました。

【試合結果】

敬和学園 0 – 1 長岡大手高校

 県総体(通称インターハイ予選)。下越地区を3位の敬和は、中越地区3位の長岡大手と対戦。リーグ戦ではN2所属の格上チームです。
 人工芝の上は風が止まると体温を越える気温。前半は上條、片山侑、日馬、そして驚異の運動量だった片山海を中心に決定機を阻止しながらチャンスをうかがう。七條のドリブルなどもあり0-0で後半へ。
 しかし、前半の競り合いで日馬の腰が限界、急遽米田をボランチ、桑野をストッパーに変更。これが微妙に影響したか、4分のコーナーキックをクリアしきれずゴールを許す。その後は田代に代えて大星、七條に代えて菅田を投入。終了近くには左サイドから楓が切り込んでシュート!しかし枠の外へ。悔しい敗戦となりました。
 選手権へ向けて多くの課題が分かったゲーム。リーグ戦に生かしたいと思います。

リーグ戦が再開。次節は6月15日(土)    
新潟東高校会場  敬和学園vs新潟2nd  11:30kickoff


2013年5月14日火曜日

県総体組み合わせ決定

新潟県高等学校総合体育大会 男子サッカー競技の組み合わせ抽選が行われました。


日時:5月27日(月) 敬和学園 vs 長岡大手 11:50 ~ 13:10

会場:刈羽ぴあパークサッカー場B

応援よろしくお願いします。

2013年5月13日月曜日

春季下越地区大会 準決勝

 5月8日(水)に新発田中央公園(人工芝)で行われた春季下越地区大会準決勝に臨みました。
【試合結果】

敬和学園 0 - 5 開志JSC高等部

 厳しいゲームでした。相手は北信越プリンスリーグで全国レベルの経験を積んでいるチーム。しかし、同じ高校生やってれないことはない、と気合を入れてキックオフ。

 開始早々相手9番の動き出し、ボールタッチについていけません。2枚で行っても止められない!最後は体を投げ出してのディフェンスが続きました。

 10分スローインから裏へ出た佐藤楓がシュート、「カンッ」金属音。おしくもポストに嫌われます。16分に失点。きらに失点し0-2で前半終了。

 後半メンバーを入れ替えながら戦いましたが、力なく0-5で敗れ、地区3位となりました。3日間応援いただいた皆さんに感謝しつつ、県総体までに修正して頑張ります。

 次は県総体。対戦相手は5月13日(月)の抽選会で決定

2013年5月10日金曜日

春季下越地区大会 2回戦

春季地区大会2回戦で五泉高校と対戦しました。

【試合結果】

敬和学園 1 - 0 五泉高校

(得点:佐藤楓)


 3月のトレーニングゲームでは1-4で敗れた相手「五泉」高校。体のあるトップにぶつけてこぼれを拾って裏に出るのがうまいチームです。対策は……守ってないで攻めろ!! 俊足西村を投入し、昨日の3年生中心のメンバーから変更して臨みました。

 守りの時間が多くなる中で、カウンターが決まります。田代からのセンタリングが佐藤へ、うまく合わず反対へぬけたかと思ったところにこの人、西村が上がっていました。再びゴール前へ放ったボールを佐藤がボレー、ゴ~~~ル!!! 

 その後相手の決定機にもGK上條が見事な飛び出しでクリア。守護神の本領発揮。後半もメンバーを変えながら必死で守りなんとか準々決勝進出です。



2013年5月9日木曜日

春季下越地区大会 1回戦

 5月6日(月)、敬和学園のサッカー部がジャパンサッカーカレッジを会場として行われた、「春季下越地区大会」の1回戦に登場しました。



【試合結果】

敬和学園 3 - 0 豊栄高校



 地区大会では過去何回も対戦。その都度苦しい戦いをしてきた「永遠のライバル」豊栄高校戦。勝つと権大会出場権も獲得。風下ながら、ボールを丁寧につなぎ前半16分、相手のゴール前での

 前半終わって2-0。しかし、サッカーは2-0が一番ひっくり返るスコア。後半も手を緩めず、また交替枠4名もすべて使い切って戦いました。後半には大事な3点目を田代が決めて勝負あり。強風の劣悪コンディションでしたが、キャプテン桑野の声だしで集中を切らず0封できたのは収穫です。
混戦から最後に米田が触ってゴール。さらに、裏へぬけた石山が決めてくれました。