











卒業礼拝・⑤テストへ向けてサッカーはしばらくお休み。全員進級!!
●トレーニングゲーム【2月20日(日)】 @日本文理高校グラウンド
時折吹雪でテントが飛びそうになる中、日本文理高校の胸を借りに行きました。立派な人工芝のピッチを持ち、体格に恵まれた選手を多くそろえる強豪です。次年度のリーグを戦い抜くために、40分×2のゲームをお願いしました。しかし、前半は相手の速さと力強さをしのぐ時間が続きます。コーナーキックだけがチャンスらしいチャンスで前半終了。後半は防戦一方。仕掛けに入った時の速さ、強さ、上手さに体がついていきません。特にゴール前での執念はN4で戦った昨年では感じられないものでした。シュートを打つ、シュートで終わる。そこから逆算された組み立てがすべてなのだと感じたゲームでした。
速さに何とかついていけた前半が収穫。突破力の表現をどうしてゆくのか、80分戦い抜く体力・気力が後半の課題です。体感温度0度の中やりきったことを次に生かそう。引退の3年生、参加してくれてありがとう。OBのS君(45回生)の差し入れ、感謝してご報告いたします。
次戦はTゲーム 2月28日(日)@新発田カルチャー 敬和学園vs新発田南 9:30kickoff(予定)
●トレーニングゲーム【2月11日(祝・木)】 @新潟明訓高校グラウンド
雪の合間を縫ってトレーニングゲームを行いました。相手は本年度選手権大会新潟県代表「新潟明訓高校」です。速い、強い、上手い、三拍子そろった選手がごっそりいます。N3で戦うためには、この速さが当たり前にならないといけません。室内での練習が多く、目線が下がってしまうこと、背後を恐れるあまり、チームも個人も重心が下がりすぎてしまうことが課題にあがりました。多くの失点を重ねてしまいました。足先でDFするフリはいただけませんが、まだ勝負にこだわる時期ではありません。シーズンインしたらきっちりと結果にこだわりますが、今はトレーニング期。攻める意識を明確にすること、攻撃はシュートで終わることをテーマにして、次週のトレーニングゲームに望みましょう。そうそう、明訓高校は体つきもしっかりしていました。きちんと食べることも大切です。
次戦はTゲーム 2月21日(日)@日本文理高校 敬和学園vs日本文理 10:00kickoff(予定)